不明カモメ061115銚子。初列風切P8-10は旧羽で、P7、P8は脱落しており、P5は新羽です。左は普通のセグロカモメ(L.vegae)です。
不明カモメ011111銚子。上と同一と思われる淡色のセグロカモメ。初列風切の換羽の状況は一致しています。左はセグロです。5年前の写真です。
不明カモメ021010銚子。やはり同一と思われる個体。これまでこの個体を観察したのはすべて11月です。銚子は中継地でこの後どこかへ渡っていくのか、それとも、留まるのだけれどこの後飛来する多数のカモメ類に埋もれて探せなくなるだけなのかは定かではありません。左で座っているのはセグロです。
この記事へのコメント