この日居合わせたバーダーと、ウの話題になり、この時期いるウのほとんどはカワウであることを話すと、驚かれました。波崎銚子のウはみんなウミウだと思っていたそうです。ちゃんと見ないといけませんね、と感心されてしまいました。銚子まで来て、ウをまじめに見る人はあまりいないでしょう。けれど、いつだったか、『BIRDER』で氏原さんが書いていましたが、ミミヒメウが混じっているかもしれません。とはいっても、カモメを見るだけでも時間がたりないのだから、ウまで時間が回らないのは仕方のないことです。
羽衣に褐色味がない、顔の裸出部と冠羽が小さいことより、成鳥冬羽と思われます。
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matsumaru
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