ミヤコドリへ接近061227神栖

ミヤコドリには苦い経験があります。
人が近づけば鳥は逃げます。けれど、かがんで中腰のままにじり寄れば意外と逃げません。

ある夏、焼けるような日差しの下で、ミヤコドリの群れに接近を試みました。距離はだいたい500m。
かがんだままの体勢で機材をもって10mずつ近づきます。立ったり早い動作は禁物です。腰に違和感が走りましたが、かまわず進みます、頭を上げず足元に視線を落としたまま進みます。目の前にミヤコドリの群れがいます。逃げません。シャッターを切ります。
そして、
翌朝腰が立ちません。その週は職場に出られませんでした。思い出したくない忌まわしい(一方で快感を伴う)記憶です。

冬空のもと、そんなことを思い出しながら、同じ格好で近づきます。

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ミヤコドリ061227神栖。
中央の2羽が第1回冬羽、両側は成鳥冬羽です。違いは、虹彩の色が褐色か赤か、嘴は先が黒いかそうでないか。

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左は成鳥、右は第1回冬羽です。第1回冬羽は雨覆の色が褐色で羽縁が淡色です。

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ミヤコドリの群れ061227神栖。
全部で12羽いました。強い風に頭を向けて休んでいます。

今朝の目覚め。
腰は立って一安心。



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