タゲリのパドリング070108印旛沼

タゲリが田圃にに群れています。よく見ていると、あっちのタゲリもこっちのタゲリも片足を斜め前に出して泥を震わせています。
ある個体は右足で、別の個体は左足で、両足交互に震わせる個体もいます。
この動作にどのような機能があるのでしょう。

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パドリングするタゲリ070108印旛沼。

鳥が足を振るわせる行動はパドリング(Paddling)と呼ばれます。コサギやコチドリなどもよく行います。
パドリングについて、ティンバーゲンは『セグロカモメの世界』で詳細に記述しています。
その機能として彼は次の2つを挙げています。

1)草地の場合、ミミズを地上におびき出す。
ある属のミミズは天敵のモグラから逃れるために、振動に対して生得的に地上に這い上がるといわれています。

2)水中の場合、泥の上や泥の中の小動物を浮き上がらせる。

しばらくタゲリの行動を観察しましたが、パドリングが餌探しに役立っているようには見えませんでした。
  

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