カナダカモメ第2回冬羽・成鳥冬羽070210銚子(追記090111)

銚子の探鳥では、往路はカウント、復路はカナダとかモンゴリクスとかの探索に当てているのですが、この日はコオリガモを沖合いに見つけ(最初はほとんど点にしか見えませんでした)、そして岸に向かって泳いでいたので、これを撮るのに時間を割くことにしました。
このせいで、復路は省略になってしまいました。カモメ類は何回かに分けて取り上げます。
まず、カナダカモメの第2回冬羽です。目の前にいたので、後ずさりして観察しました。
(追記:この個体は2006年1月28日に初めて銚子で見られ、2008年12月まで4季続けて観察されています。)

画像
Thayer's Gull Larus thayeri 2nd winter 070210 Choshi
カナダカモメ第2回冬羽070210銚子。背が灰色になっているので、第2回以上と思われるのですが、嘴をみると、基部があまり淡色になっておらず、まるで第1回冬羽のようです。

画像
Thayer's Gull Larus thayeri 070210 Choshi
カナダカモメ第2回冬羽070210銚子。腹が暗色なのも第1回のようです。

画像
画像
Thayer's Gull Larus thayeri 070210 Choshi
カナダカモメ第2回冬羽070210銚子。セグロカモメより体、嘴が小さいのがわかります。

画像
Thayer's Gull Larus thayeri 070210 Choshi
カナダカモメ第2回冬羽070210銚子。糞をしました。

画像
画像
Thayer's Gull Larus thayeri 070210 Choshi
カナダカモメ第2回冬羽070210銚子。三列風切や尾の帯の暗色も第1回冬羽の特徴です。

次は成鳥です。

画像
画像
Thayer's Gull Larus thayeri 070210 Choshi
P10の裏側のパターンを、左のセグロカモメと比べると、その差がよくわかります。次は同一個体です。

画像
画像
Thayer's Gull Larus thayeri 070210 Choshi
カナダカモメ成鳥冬羽070210銚子右のオオセグロカモメよりずいぶん背が薄く見えます。眼の周りに斑があります。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

  • 慈爾

    先日の書き込みありがとうございました。
     カモメは最近通勤途中必ずと言っていいほど堰の上で一羽だけですが見ます。セグロカモメだと思います。他では裏の川のズーット下流で見たユリカモメぐらいです。またいろいろご教授ください。
    2007年02月11日 22:47
  • seichoudoku

    セグロカモメはたくましい鳥なので、いろいろなところで暮らせるのだと思います。
    深山は幸運でしたね。
    2007年02月12日 11:29

この記事へのトラックバック

カナダカモメ嘴の黒い第2回冬羽・成鳥070307銚子
Excerpt: 先月2月10日http://seichoudoku.at.webry.info/200702/article_13.htmlにも観察したカナダです。1ヶ月で雨覆の換羽が進み、成鳥のような灰色に近くなっ..
Weblog: 鴎舞時 / オー・マイ・タイム
Tracked: 2007-03-09 20:54