キマダラカミキリ♂070527手賀沼

今朝はサンコウチョウとキビタキの囀りは聴けたのですが、姿は見えず。風が強くなったので、早々と退却しました。
虫の世界はすっかり夏モード。先週あたりから、盛夏のカミキリ、キマダラカミキリを見かけます。出現時期が早まっているのでしょうか。これも温暖化の影響なのか。
ところでこのカミキリ、いつの間にか和名が変更されたようです。以前はキマダラヤマカミキリでした。
1970年代の数年は、鳥そっちのけ(?)でカミキリを追いかけていました。だからその時期のバイブルは、「コバケイ」ならぬ「コジケイ」、小島圭三&林匡夫共著の『原色日本昆虫生態図鑑Ⅰカミキリ編』でした。もちろんこれにあるのはキマダラヤマカミキリ。
久しぶりに読み直して見ると、現在日本から知られているカミキリムシは約720種(亜種を含む)、と記されています。その後800種と言われるようになります。ところが驚く事に、今年出版された大林&新里編『日本産カミキリ』ではなんと、946種(亜種を含む)となってます。
「コジケイ」の出たのが1969年ですから、38年で226種も増えたことになります。鳥では考えられない。
もし、あのまま鳥に復帰(?)せずにいたら、何種かカミキリの新種をものに出来たかも。

画像
キマダラカミキリ♂070527手賀沼。
夏の雑木林のカミキリ。夜明かりに集まる。触覚が長いのが♂です。

話しは変わり、今日サンコウチョウを追いかけていると、やや小形のヤンマが杉林の梢から急降下してきました。胸部は緑。そして、腹部には、青い点が並んでいるのが見えた(ような気がした)。まさか・・・・・・。そんなはずあるわけないか。ここは関東平野の真ん中、そのうえ5月だし。

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この記事へのコメント

  • matsumaru

    和名変更どころかに、鞘翅目がコウチュウ目になっているのに最近まで気づかなかった私です・・(大汗;)
    出現が早いトンボは出てきていますね。カワトンボやクロスジギンヤンマなどは"旬の頃"だったりしますね。
    って、最近は鳥さんそっちのけでトンボ撮り(笑)
    2007年05月28日 01:52
  • seichoudoku

    ブログをやりだして、ネタの仕込みに鳥以外も撮るようになりました。というか、ずっとまえは鳥より虫を採って(撮って)いたのでした。
    それは、鳥があまりに撮りにくいからでした。時は流れ
    今じゃ、トンボだろうが鳥だろうが、比較的簡単に撮れる時代になりました。ありがたや。
    2007年05月28日 20:08

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