ツツドリ幼羽普通型(と赤色型)070924柏

手賀沼周辺では8月下旬から10月上旬まで、主にサクラ林でツツドリを見ることが出来ます。いるのはわかっても枝の込み入った高いところにいることが多いので、なかなか全体をじっくり見ることが出来ません。だから撮影にはポイントに足繁く通わなければなりません。
二つの型の幼羽を撮ることができたので紹介します。

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ツツドリ幼羽~第1回冬羽普通型070924柏。
上面はほぼ灰色で、赤褐色斑はありません。羽縁に細い白があります。後頭部に白色パッチがない、腹(と下尾筒)の横斑が明瞭であること等からカッコウではないことがわかります。
後頸、背、腰などに灰色の羽毛が見えます。また、幼羽でみられる喉の斑がほとんどありません。第1回冬羽への換羽が進んでいるようです。
それから、下面の白色部がバフ色味を帯びています。飛び出た初列風切はP10でしょうか。斑がよく見えます。
『日本の野鳥550』に倣い、普通型としましたが、灰色型の方がいいと思います。

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ツツドリ幼羽赤色型(?)070923柏。
目先、後頸、雨覆、三列風切等に赤褐色斑が見えます(ただしちょっと赤っぽさが少ないような気もします)。頭部が白っぽく、喉に横斑があります。下面にはバフ味はなく白です。下尾筒にはっきりした横斑が見えます。

「jotakaの勉強部屋」にツツドリとカッコウの幼羽の比較があります。
http://homepage3.nifty.com/jotaka-5B78159/jbba/kamt/321cuck/cuck.htm

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ツツドリ幼羽・幼羽~第1回冬羽071006柏
Excerpt: ツツドリも見納めのようです。 手賀沼周辺のサクラは街路樹から公園の林までことごとく、紅葉を待たずして葉を散らしてしましました。東京のサクラがまだ、一部黄色くなって入るもののちゃんと緑葉をつけていると..
Weblog: 鴎舞時 / オー・マイ・タイム
Tracked: 2007-10-09 20:59