アイスランドカモメか小形シロカモメか090331千葉県

数十メートルの距離で発見したときの第一印象はアイスランド。近づいて細部の確認に入る。まず嘴。大き過ぎるということはない。パターンもシロと異なり、先の黒と基部の淡色部の境は不明瞭。ということはアイスランドであるなら、L.g.kumlieniではなくL.g.glaucoidesか。初列風切の尾からの突出は、ある。
足は。少し細く見える。が、あまり短くは見えない。目も大きくは見えない。体部に対して頭部が小さい。大きさもセグロやオオセグロとあまり変わらない。んー、アイスランドではないか。それともアイスランド雄の最大級個体か。

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Glaucous Gull L.h.borrovianus or Iceland Gull L.g.glaucoides 1st winter 090331 Japan.
シロカモメアラスカ産亜種もしくはアイスランドカモメ基亜種第1回冬羽090331千葉県。翼長、嘴峰、フショともアイスランドとオオセグロカモメの第1回冬羽で、オーヴァーラップがある(Olsen"Gulls”)のでこうした数値のみからだけでは、この個体がアイスランドではないと決められない。細部に拘ると識別を誤る虞が増す。
氏原巨雄氏には、(判断は難しいが)「全体的印象はどちらかというとアイスランド基亜種より小型シロカモメ寄りの印象」と意見をいただいた。

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