小型シロカモメ第1回冬羽101218千葉県。右のオオセグロカモメよりやや小さい。初列風切の突出はかなりあるように見える。嘴も小さく、パターンも典型的なシロカモメとは異なり基部はピンクに褐色がかっている。しかし、足はアイランドカモメほど短くない。
Glaucous Gull probably L.h.barrovianus first winter 101224 Japan.
小型シロカモメ第1回冬羽101224千葉県。6日後の同一個体。一見してこの前のと同じと感じた。嘴は短く、嘴のツートーンの境目は不明瞭。
L.h.pallidissimus 110105 Japan.
シロカモメ第1回冬羽110105千葉県。嘴に注目。大きく2色の境目がはっきりしている。
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