小型シロカモメ第3回冬羽110306千葉県。丸みのある頭部とセグロカモメより短い嘴に注目。大きさはセグロと同じくらいかやや小さい。頭部から胸にかけてぼやっとした斑がある。初列風切の突出はあまりない。足は少し赤みのあるピンクで、やや短く見える(羽を膨らませているせいもあるだろうが)。
Glaucous Gull probably Larus hyperboreus barrovianus third winter 110221 Japan.
小型シロカモメ第3回冬羽110221千葉県。その小ささに眼を引きつけられた。カナダと同じくらいの大きさに見えた。アイスランド!と思ったが再び戻らず。嘴は薄い黄色で上下に黒、長さは不明。虹彩は黄色。頸にはぼやけた斑がかなり見える。初列は露出オーヴァーになっていて白く飛んでいるが、かなり先の方まで灰色があるように見える。足はやや紫がかったピンク。
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