ハジロクロハラアジサシのクレプトパラサイティズム

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White-winged Tern first summer with Little Tern 110612 Japan.
コアジサシの獲物を横取りするハジロクロハラアジサシ第1回夏羽110612千葉県。海岸ではハジロクロハラアジサシは自ら餌を獲らず、というか波打ち際では彼らの漁法である掬い取りに分が悪く獲りたくても獲れない?ので、もっぱらコアジサシの獲物を奪い取って暮らす。こうした行動はクレプトパラサイティズムといわれる。
観察していて不思議だなあと感じるのは、コアジサシのコロニーに平然とハジロクロハラがいることだ。寄生者に対して宿主がなんら対抗策を講じていないように見えるのだ。痛い目にあっているはずのコアジが餌をぶら下げてハジロクロハラのそばをうろついていることさえある。
外見はかなり違うので敵を見過ごしているわけではないだろう。とすると時に餌を奪われるコストに見合うベネフィットがあるのかもしれない。オナガにとってのツミのような、用心棒的な働きはどうみてもなさそうだしなあ。

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