Glaucous Gull Larus hyperboreus barrovianus first winter with Slaty-backed Gulls 120318 Japan.
オオセグロカモメより小さい。初列風切の突出は嘴より大きい。頭部に丸みがある。嘴は小さいが、太い。ツートーンが明瞭。羽衣の退色がすすみほぼ白。
毎年、3月になるとこうした小さくてアイスランドカモメのようなシロカモメがしばしば見られるのだが、北からこの時期に下りてくることもないだろうから、南西の方から故郷へ帰る途中でこの地に降り立つのだろう。いったいどこから飛んでくるのか気になる。
Glaucous Gull L. hyperboreus barrovianus first winter with Slaty-backed Gulls 120318 Japan.
オオセグロカモメよりやや小さい。嘴も小さく、ツートーンの境目が鮮明ではない。三列風切等の斑がかなり見られるが初列は白。一見アイスランドにも見えるが、嘴は細くなく全体的なジズがシロに近いと感じた。
2羽のシロの左の個体は嘴がかなり小さく見える。
Glaucous Gull L. hyperboreus pallidissimus first winter 120318 Japan.
この記事へのコメント