ヤマドリの亜種191103鳥博

Copper Pheasants 191103 Japan. 画像1:上段左から、シコクヤマドリ、ウスアカヤマドリ、ヤマドリ。画像2:九州産2亜種、南部のコシジロヤマドリと北部のアカヤマドリ。 一見グロージャーの規則に沿うが、コシジロの白は突出した形質だ。何らかの適応的な機能があるのだろうか。あるいは性選択。

続きを読む

ウズラ♂夏羽190421千葉県

Japanese Quail Coturnix japonica breeding ♂ 170415 Japan. 小雨のぱらつく夜半過ぎの農地。午前2時半観察開始。水の入った田はまだわずかではあるが、その声からムナグロが入っているのがわかる。ライトを照らすとジェとタシギが飛び立つ。いつものコースを巡回するもヤマシギは不在。すでに渡去しか。観察開始1時間の3時半、辺りはまだ真っ暗だが、キジが静…

続きを読む

亜種コシジロヤマドリ♂180726国立科学博物館

Syrmaticus soemmerringii ijimae 180726 National Museum of Nature and Science, Tokyo. 他の4亜種と比べてこの腰の白は顕著。この白は性選択による形質の可能性がある。であれば、♀は腰の白くない亜種の♂をチョイスしない。そうするとインターグレードはほぼ起こらない。遺伝子流動が無ければ遺伝的分化が起こる。なので、たとえ…

続きを読む

ウズラ♂夏羽180415千葉県●

Japanese Quail breeding ♂ 170415 Japan. 台風並みの風雨の朝、未だ返されていない田の二番穂の間で、鳴いてはちょこまか移動し、また鳴く。雌はつかず離れずの距離に見え隠れしていた。

続きを読む

夜のキジ-170413千葉県

Japanese Green Pheasant adult ♂170413 Japan. 東の空が明るくなる少し前、夜の終わりをこの鳥が告げる。ヤマシギが塒へ帰り、ツグミ、タヒバリ、カワラヒワなど昼の鳥が動き始める。 一番早起きのキジではあるが夜は全くと言っていいほど見かけない。特に♂はこの1年間で初めて見た。 Japanese Green Pheasant ♀170407 Japan…

続きを読む

ウズラ♂夏羽170404千葉県

Japanese Quail breeding ♂ 170404 Japan. 路肩から1羽ぱたぱたと飛び出した。ヤマシギでもタシギでもない。20m程度で着地。ライトを向けるとウズラ。撮影のため移動する前に念のため飛び出した足元を今一度照らす。草陰にまだいるではないか。飛ばず居座っていた方が♂だった。

続きを読む

ライチョウ冬羽150506上野動物園

亜種スバールバルライチョウ Rock Ptarmigan Lagopus muta hyperborea nonbreeding 150506 Ueno Zoo. 中村浩志著『二万年の奇跡を生きた鳥』によれば、 ライチョウは年3回換羽する(冬羽→繁殖羽→秋羽)。ただし、翼と体下面は年1回(夏~秋)。 2012年Ⅱ類からⅠB類に変更された。 30年前は3000羽、現在2000以下と推定され…

続きを読む

キジ♂♂(動画)140829千葉県

Japanese Green Phesants 140829 Japan. 尾羽が脱落した雄同士が田んぼの畦でにらみ合っていた。春先のような激しい争いになる前に草をついばみエスカレートを抑えていた。力士の仕切りの合間の塩のようなものか。

続きを読む

キジ♂の尾と♀のチョイス140822千葉県

Japanese Green Phesants 140822 Japan. 今日はキジの日。4.7kmのコースで、単独♂2羽、単独♀1羽、♀♂4ペア(8羽)、♀+幼鳥3羽2家族(8羽)、計19羽。イネの中に少なからぬ幼鳥が潜んでいると思われるのでこの倍はいると思われる。ペアが多いのに注目。2回目の繁殖か。でもこの時期の♂はみな尾が脱落していてみすぼらしい。尾は性選択によって長くなったはず。2度…

続きを読む

ウズラ♂囀り(動画)130414千葉県

Japanese Quail ♂ 130414 Japan. 声はすれど姿は見えず、しばらく粘ってやっと見つけた。少なくとも2羽いたが、さらにもう1羽いるかも。手賀沼周辺では一時姿を消したが最近また目をするようになった。篭脱けの可能性は?

続きを読む

キジ雛♀♂(動画)-120716千葉県

Japanese Green Pheasants juvenile and ♀/♂120715Japan. ♀と成長した幼鳥1羽。隣の畦には別の♀と♂。 Japanese Green Pheasants chicks and ♀120716Japan. 母と子5羽。まだ生まれたばかりのひよこ。上の家族とは子の大きさがかなり異なる。

続きを読む

ウズラ♀111015千葉県

Japanese Quail nonbreeding ♀111015 Japan. 草ぼうぼうで轍も見えない農道から3羽飛び出した。2羽は尾の白が見えた、ヒバリだな。もう1羽はと・・?ヒバリではないのはわかったがすぐ田に降りてしまった。双眼鏡を向けても見当たらない。仕方なくぬかる田に入る。いるはずの地点に立ってみたが何もいない。妙だなあと思いながら引き返そうとしたら足元から飛び出した、やはり…

続きを読む

キジほろ打ち110424千葉県

Japanese Green Pheasant キジ♂110424千葉県。2羽の♀がそばにいた。100m程度の間隔を複数の♂が鳴きあっていた。瞬膜を閉じている画像が少なからずあった。 ほろ打ちのほろとは何か。ネットでちょこっと検索したが納得のいく語源はなかった。幌や母衣を打つ、はおそらく違うと思う。保呂で打つ、はありえるかもしれない。保呂とは風切(翼)の意。あるいは、ほろとは物ではなく擬音かも…

続きを読む

キジ♂第1回冬羽110227千葉県

Japanese Green Phesant ♂ first winter 110227 Japan. ニホンキジ♂第1回冬羽110227千葉県。冠羽がなく、顔の裸出部が少ない。虹彩は黄土色。後頭から後首は灰緑褐色。脇は緑に褐色斑。 冬のキジは表にあまり出てこない。

続きを読む

ウズラ冬羽♀110227千葉県

Japanese Quail nonbreeding ♀110227 Japan. ウズラ冬羽♀110227千葉県。ジシギのごとく突然飛び出した。着地点を確認して接近するもなかなか発見できず。一度通り過ぎ引き返し諦めかけたところで再発見した。伏せてフリーズされると驚くべき保護色。その効き目と用心深さはジシギを遥かに超える。日の出に朝露がきらめく。 喉が白いので♀だろう。

続きを読む

キジ♂♀幼羽~第1回冬羽100729千葉県

Japanese Green Pheasant molting juvenile ♂100729Japan. キジ♂幼羽~第1回冬羽100729千葉県。目の周囲に赤い皮膚の裸出が広がり始めているが、♀同様眼の下方の白斑が残る。頸から胸に緑がまじる。茶色の肩羽、灰色の小雨覆も見える。幼羽はさほど磨耗していない。画像3、後は♀幼鳥、左後方は♀成鳥。画像4、左♀成鳥。 右から幼鳥♀、幼鳥♂、成…

続きを読む

コジュケイ♂090503千葉県

コジュケイ♂090503千葉県。 けたたましい声がした。ただ事ではないな。林を行くと、コジュケイだった。コジュケイから離れること2m。ネコがにじり寄る。コジュケイは激しく鳴きながら側面をネコに向け尾羽を広げ可能な限り体を大きく誇張していた。守るべきものがあったのだろう。 距が見えるので♂。

続きを読む

キジの縄張り行動090208千葉県

Japanese Pheasants ♂adult 090208 Japan. キジ♂成鳥090208千葉県。キジの繁殖期が始まった。縄張りの境界で激しい争いが見られた。互いに譲らず、しまいには用水路に落ち、ずぶ濡れになりながらも攻撃の手を緩めなかった。♀はそばに見当たらなかった。

続きを読む

キジ幼羽~第1回冬羽・オオタカ・カワセミ080804千葉県

今年生まれのキジの雌雄の差が、早くも顕著になってきた。 Japanese Green Pheasant juvenile ~1st winter 080804 Japan. キジ幼羽~第1回冬羽080804千葉県。もう少し換羽の進んだ昨年の個体もどうぞ。 キジ成鳥♀♂080803千葉県。子育て中の♀には、♂は寄り付かず。 キジ♀と雛080801千葉県。2羽の雛を連れた♀が2羽いた…

続きを読む

キジ母子080623千葉県

キジ母子080623千葉県。 キジの配偶システムは乱婚といわれている。♀は自分の子は当然わかるが♂は自分の子なのかそうでないのかわからない。だからか♂は子に興味を示さない。子育てはもっぱら♀の仕事となる。 子育ては♀のみのコストとなる。が、場合によると乱婚は♀の子育てのコストを抑える。♂による子殺しが頻繁に起こるとき、乱婚は♀の対抗戦略となる。なぜか。 ♀が複数の♂と交尾をしたとき、♂にと…

続きを読む

キジ♂♂080524千葉県

Japanese Phesant 1st summer & adult male 080524 Japan. キジ♂第1回夏羽(左)と♂成鳥。 麦畑で2羽が鉢合わせ。さて何が起こる。結末はちょっと意外。 Japanese Phesant 1st summer & adult male 080524 Japan. キジ♂第1回夏羽(左)と♂成鳥。 成鳥のほうが先に姿を消してしまいまし…

続きを読む

ウズラ080414千葉県

畦から褐色の鳥が飛び出しました。 相場はタシギ。んん。嘴がない。 って、もしかしてコ○ギ? あわてて後を追う。ところが、なんと、気づけばカメラを持っていない。ここで目を離すわけにはいかない。 また飛び出す。翼を細かく震わせてはちょっと滑空。 ウズラでした。何年ぶりだろう、かれこれ10年は見ていないかな。もちろん証拠写真なし。まだまだ修行が足らん。印旛沼鳥類目録(2005)我孫子市鳥…

続きを読む