コガモ雄化♀幼羽170319千葉県

Eurasian Teal juvenile possible intersex female 170319 Japan. 頭側部と過眼部が緑で、脇の前の方に部分的に横斑が見られる。雨覆に淡色羽縁がある。脇羽の一部に尖った幼羽が見られる。大雨覆の白色帯の幅は確認できず。

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カモメ♂冬羽、初列雨覆に白・P8ミラー170128千葉県(追記170210)

Kamchatka Gull nonbreeding possible ♂ 170128 Japan. 初列大雨覆右2枚、左1枚が白化。初列風切左P8内弁に小さいミラー。 追記170210: P8のミラーについて。 Olsen & Larsson Gulls によれば、北西ヨーロッパのカモメ基亜種では、少数が10-13mmの白色ミラーを主にP8内弁に持つ。P8ミラーを持つ個体はしばしば…

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白いオオセグロカモメ第1回冬羽(動画)160312千葉県

Leucistic Slaty-backed Gull first winter 160312 Japan. ほぼ全身の白化。眼の周辺、背と肩羽のごく一部、小翼羽、初列雨覆、初列風切の軸斑の一部、次列風切の基部、下雨覆、腋等に淡褐色が出ている。テールバンドも見える。虹彩は暗色。嘴の基部と足はピンク。外側初列はかなり磨耗している。 Leucistic Slaty-backed Gull n…

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セグロセキレイ羽色変異個体(動画)140816茨城県

Leucistic Japanese Wagtail 140816 Japan. 頭部、顔、腮は白く、黒斑が左右非対称に入っている。胸は広く黒。後頭、三列風切、尾も黒。側胸、背は暗灰色だが、セグロにしては薄いか。ハクセキレイの可能性も考えたが白化と黒化を想定しないと説明しにくい。畦周辺でセグロセキレイと一緒にいた。しばらく待ったが鳴き声聞けず。 Japanese Wagtail 1408…

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カモメ第1回冬羽ヘテロクロニー040222茨城県

Aberrant Kamchatka Gull first winter 040222 Japan. 驚くべき変異個体。特殊な部分白化といえるかもしれないが、頭部は成鳥で体部は幼鳥というほうがよりしっくりくる表現か。嘴の黄色が鮮やかであることは単なる部分白化よりむしろ部分的な成熟の加速と考える方が妥当だろう。発生過程で生じる部分的な発生の遅延や促進はヘテロクロニーと呼ばれ、進化の一要因とされる…

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タヒバリ頭部白化個体121111千葉県

Buff-Bellied Pipit leucistic 121111 Japan. 頭部は頭頂以外は白。嘴と足は橙黄色で正常個体とは異なる。大雨覆や三列風切等の羽縁が白いのも変異の影響か。 Buff-Bellied Pipit 121111 Japan. Grey Wagtail nonbreeding 121111 Japan.

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モンゴルセグロカモメ第1回冬羽 白化個体120407千葉県(改訂120412)

Leucistic Mongolian Gull first winter 120407 Japan. 個体A。事前に白くて変なモンゴルがいると聞いていたので、出た瞬間これだとわかった。色彩以外は典型的なモンゴル。虹彩や初列風切等が黒いのでアルビノではない。外側初列は黒で、P10に不明瞭ではあるがミラーがある。たたむと初列の羽縁は白。内側初列はぽっかり空いている。次列は黒。腰、上尾筒は真白。尾…

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「まみじろ」スズメ111119千葉県

Leucistic Eurasian Tree Sparow 111119 Japan. 白い眉斑のあるスズメ。太く尻上がりの眉斑はニュウナイ♀よりむしろミヤマシトドを思わせる。頬の白も広く黒斑は小さい。白変部分は左右非対称に見える。

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白いカモメ第1回冬羽100403千葉県

Leucistic Kamchatka Gull Larus (canus) kamtschatschensis first winter 100403 Japan. 白変カモメ第1回冬羽100403千葉県。足がピンクなので第1回と思われる。嘴の先と虹彩が黒いことから、また初列基部と翼前縁が少し褐色であることから、完全にメラニンを合成することのできないアルビノではないことがわかる。 初列風…

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オオセグロカモメ第2回冬羽、ハサミアジサシ様嘴090402千葉県

今日の港は、風上に向くと息ができないくらいの強風だった。 3月31日と4月2日のカモメ類は少しずつ整理してupしていく予定。 Slaty-backed Gull 2nd winter with Skimmer-like bill 090402 Japan. オオセグロカモメ第2回冬羽、ハサミアジサシ様嘴090402千葉県。例によってアナゴの尻尾がはみ出しているのかと思ったら、ほんとの嘴…

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ツグミ(x亜種ハチジョウツグミ)090208千葉県

Dusky Htrush Turdus naumanni (possible eunomus x naumanni ) 090208 Japan. ツグミ(x亜種ハチジョウツグミ)090208千葉県。一枚の田にツグミが集まっていた。何か交じっていないか、1羽ずつ見てゆく。目に留まったのがこの個体。脇から腹に注目。レンガ色が見える。しかしそれはわずかなので、亜種ツグミと亜種ハチジョウツグミとのイ…

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白化カワラヒワ090211千葉県

白化カワラヒワ090211千葉県。 カワラヒワの群の中に白い個体が目立っていた。体部は少し黄色みがかった白で、翼にはやや濃い部分と黄色の翼帯がある。

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ムクドリ部分白化個体080518千葉県(追記080524)

いるのは知っていたのですが、やっと見つけることができました。ただし日没時でかつ林の中だったため、かなりブレてしまいました。 ムクドリ部分白化個体080518千葉県。 左右非対称に不定形の白化部分が見えるので、雑種の可能性は高くないように感じました。 しかし、背に褐色味があまりない、三列のあたりに少し光沢があるように見えたのが気にかかるのですが。 次もどうぞ。 スズメ頭部白化個体…

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黒いツグミ080419千葉県

公園の芝生にツグミが十数羽。1羽ずつゆっくり見ていく。それぞれ少しずつ違う。 特に目立ったのがこれ。頭だけならマミジロみたいだ。 ツグミ♂080419千葉県。 黒っぽいのは珍しくないが、喉や下腹まで黒いのは見かけない。 ツグミ♂にナズナ080419千葉県。 ツグミ♂080419千葉県。 ツグミ♀とセイヨウタンポポ080419千葉県。 赤味がなく全体的に灰褐色。

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スズメ頭部白化個体080322千葉県

スズメ頭部白化個体080322千葉県。 スズメの部分白化はたまに見かけます。スズメ、白化で検索するとかなりヒットすることからもさほど珍しいことではないようです。この個体に近い頭の白いスズメの画像もありました。頭部は他の部位と比べて比較的白化の多く見られるところなのでしょうか。

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コフキトンボ♀の多型070630手賀沼

多型といえば鳥では、ハクガン、フルマカモメ、オナガミズナギドリ、クロサギ、サシバ、シロハヤブサなどに見られる暗(黒)色型と淡(白)型がすぐ思い浮かぶと思います。カッコウの仲間に見られる赤色型は♀に見られます。 コフキトンボの多型も♀で見られます。♂のように翅に目立った帯のない同色型と、♂とはまったく異なった異色型が存在します。異色型は、羽の縁紋の内側にミヤマアカネのような褐色帯があり、基部は橙…

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ムクドリ(xギンムクドリ)070419印旛沼

ジシギの入る田んぼで変なムクドリを見つけました(ちなみにジシギはタシギとオオジシギを観察できました)。一見して灰色っぽく、嘴と脚がやけに鮮やかな色をしている。 そういえば最近の『BIRDER』にこんなのが載っていたなー(今手元にないので、後で読んで加筆の必要があれば追記します)。 雑種ムクドリxギンムクドリの可能性のある個体070419印旛沼。 ムクドリの個体差の範囲を超えていると…

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磯のヒヨドリ?

この鳥はヒヨドリではありません。 イソヒヨドリ♀(第1回冬羽?)070412銚子。 姿も色も囀りもまさにツグミ類で、ちっともヒヨドリでないのに、どうしてその名にヒヨドリを付されているのか不思議に思っていたのだけれど、この個体は体形は別にして色や雰囲気がかなりヒヨドリっぽい。 背に白斑があるのはたまに見かけます。 イソヒヨドリ幼鳥部分白化050911銚子。

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部分白化オオセグロカモメ幼羽061126銚子

左肩羽がほぼ白化したオオセグロカモメがいました。右側は正常です。 Larus schistisagus 1st-winter partial albino 061126 Choshi 以前全身の白いオオセグロが話題になりましたが、この個体は成長してもこのまま肩羽は白いのでしょうか?

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サギの黒変060612手賀沼

 アマサギの群れ060612手賀沼。  アマサギの黒変060612手賀沼。左のアマサギに注目してください。かなり広い範囲に汚れたような灰色が見えます。こうした黒変はアマサギではあまり見かけませんが、コサギにはしばしば見かけます。  コサギの黒変051021浮島。頭が黒い珍しいタイプの黒変。後頸から背にも黒斑が見えます。  コサギの黒変051022印旛沼。左が全体的に…

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羽の透けたカラス060401手賀沼(追記180402)

 このハシブトガラスは初列風切の付け根側と初列雨覆、下雨覆などが抜け落ちています。こんな翼で何不自由なく(少なくともそう見えた)飛びまわれるのだから、翼の貧弱な化石鳥類(恐竜)も予想外に飛べたのかなと空想してしまいました。  最近の”BIRDER”では、部分白化部分の脱落ではないか、とあります。90年9月25日に手賀沼周辺でこの個体の透けた部分と同じ部分が白いハシボソガラスを目撃しています…

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