ケウスゴモクムシ190907千葉県

Harpalus griseus 190907 Japan. 灯火に大量に集まっていて、知らぬ間に踏みつぶしている。顕微鏡で頭楯前縁両端の1対の剛毛を確認した(近縁のヒメケゴモクムシはより多い)。複数個体大きさを測ったが10-12㎜であった。画像はやや頭部が大きい♀と思われる。

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コガムシ190825千葉県

Hydrochara affinis 190825 Japan. 灯りに来た。体長16㎜。 千葉県ではレッドデータで準絶滅危惧種である。他県でも減少傾向にあるが、これは卵のう形成に必要な畔の雑草の減少が影響している。

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ヒメキマダラセセリ♂190820千葉県

Ochlodes ochhraceus ♂ 190820 Japan. サクラ林と針葉樹林の接する薄暗い斜面で見つける。原色蝶類検索図鑑(猪又(1990))、フィールドガイド日本のチョウ(2012)の分布図を見ると、手賀沼周辺は分布域から外れている。山地性のチョウとされるが、千葉県では低地に生息する。♂は前翅が尖り、眼が大きい。眼が大きいのは♀を捕捉するため?

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マダラスズ♀190714千葉県

Dianemobius nigrofasciatus 190714 Japan. 灯下で。長翅型短翅型の翅多型があるが、短翅型は飛ばない。なのでこの短翅型は歩いて来たか。歩いて来るには道のりある場所なのだが。翅多型は複数の遺伝子が関与するが、遺伝子型が同一でも日長や温度の差で誘導される(長日で長翅化)。したがって、マダラスズの翅多型は相変異といえる。環境が発生を変化させる現象の研究は最近、エコ…

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カブトムシ♂190720千葉県

Japanese Rhinoceros Beetle ♂ 190720 Japan. 灯下で。♀に遅れること3週間、♂に出会う。周辺の雑木林はかなり開かれてしまった。いつまで見られるか。

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ヤブキリ種群190628千葉県(追記190726)

Tettigonia orientalis 190628 Japan. ヤブキリは日本直翅類学会編『バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑』(2006)で、17種類に細分化された。どれも形態は似ているが、鳴き声が異なる。私たちが外見で見分けられないのは、虫も外見で識別していないからである。♀は鳴き声で♂を選ぶので、声が違えば別種と認識される。 村井&伊藤著『バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑』…

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メスグロヒョウモン、ミドリヒョウモン190616千葉県

Argynnis paphia♂♀190616 Japan. 公園のトウネズミモチでヒョウモンの乱舞が見られた。画像1:上が♂、下が♀。前翅の先の小さい三角が♀の目印。画像2:左が♂。画像3:♀。♂より黒っぽく見える。画像4:♂。前翅に4筋の性標が目に付く。 Damora sagana♂ 190616 Japan. ♀は見られず。

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ヒゲコメツキ♂1905千葉県

Pectocera fortunei 190526 Japan. 肉食の甲虫といえば、ハンミョウ、マイマイカブリ、とかゲンゴロウ、そしてこれ。幼虫はカミキリムシの幼虫を捕食するが成虫も肉食。灯下で。

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ツチカメムシ18930千葉県

灯下で。扁平な体部に突起が多く長い後足から水生昆虫かと思うが、種名不明。大きさは1cm程度。わかる方コメントください!

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