ニッコウイワナ・ヤマメ180802茨城県自然博物館 2019年01月10日 黄ばんだ『イワナの謎を追う』(石城健吉著)をパラパラめくるとあちこち傍線が引いてあり、夢中で読んだ記憶が甦るのだけれど、今見返しても何故そこまで当時の私を魅了したのかいまいちわからん。続きを読む
ゼニタナゴ170708 2017年07月08日 Acheilognathus typus 170708 Japan. 脊椎骨数と側線の鱗数には相関があるという。ゼニタナゴの鱗は例外的に小さく数が多い。続きを読む
マイワシ160228サンシャイン水族館 2016年02月28日 Japanese Sardines 160228 Sunshine Aquarium. 口を思い切り開いて海水を鰓へ運ぶ息吹は、港でトラックからこぼれた死体からは想像できない。続きを読む
サケマス・イワナ 小川貴光の美術はくせい(追記130923/140207) 2013年09月21日 ヤマメ♂婚姻色43cm梓川水系。堰堤のある川で大型化した本流ヤマメか。 サクラマス(画像左右反転)46cm梓川。本流ヤマメといったほうがよいと思われる。 アマゴ40cm天竜川水系。擬似銀化した本流アマゴか。 ブラウントラウト♂46cm犀川。 イワナ梓川水系。最後は40cm。 追記130923: 以前は脂鰭がある、鰭に棘条がない等の特徴が共通であるアユ(アユ科)、ワ…続きを読む
イトマキエイ・オナガザメ111112千葉県 2011年12月06日 Devilray 111112 Japan. オニイトマキエイ(マンタ)より下に口がある。 Thresher shark 111112 Japan.続きを読む
ライギョ100611千葉県 2010年07月01日 ライギョ100611千葉県。 トタン板が水面から二つ出ている。ゆらゆら動いている。風もないのに。暫らく経ってトタンではないことに思いいたる。魚の鰭、それも長さは優に50cm、高さも10cmはあろうかといった巨大なものである。2匹はゆったりと寄り添っており繁殖行動かと思われた。レンズを向けるとさっと隠れてしまった。続きを読む
クロサギ第1回冬羽070919銚子 2007年09月29日 銚子では年間を通じて見ることが出来ますが、8月が一番見やすい時期です。以前は比較的よく見られた記憶があるのですが、近頃あまり目にしません。 クロサギ第1回冬羽070919銚子。 飾羽がなく上面に褐色が残る第1回冬羽です。 ボラの群れ070919銚子。 クロサギから目を離しふと足元を見てぎょっとしました。海面にびっしりうごめくものが。 釣り人が次から次へと釣り上げています。入れ食…続きを読む