ヒクイナ(動画)140316千葉県

Ruddy-breasted Crake 140316 Japan. はじめてこの鳥を見たのは冬の南九州だった。関東では夏鳥だったがこのところ千葉では冬季も見ることができる。この地の冬のヒクイナと夏のヒクイナが同じなのか異なるのかは確かめる価値がある。

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クイナ成鳥冬羽、捕食(動画)、分子系統131217千葉県

Eastern Water Rail Rallus indicus nonbreeding 131217 Japan. これまでユーラシアのクイナR.aquaticus は一般的に4亜種が認められていて、日本で見られるのは亜種R.a.indicus とされてきた。しかし、2010年ロイヤルオンタリオ博物館のグループの分子系統学的解析により、極東のクイナ(Brown-cheeked Rail …

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ヒクイナの声(動画)130806茨城県(追記130812)

Ruddy-breasted Crake breeding 130806 Japan. HAさんに感謝。 追記130812: 神戸でヒクイナの生息状況モニタリングを継続されているW氏から、動画の鳴き声は経験上警戒声ではなく雛への呼掛けではないか、とご指摘をいただいた(私信)。W氏によると、湿地で営巣し、イネが50cmくらいになると雛を連れて田圃に移動するとのことです。上動画撮影時に雛は…

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ヒクイナ幼羽120802-千葉県(追加120821)

Ruddy-breasted Crake juvenile 120805 Japan. ジシギなどを探しているとたまに出くわすがカメラを用意する前に逃げられるのが常。減少が取りざたされるが30年前から見るのは難しかったので、最近特に減った実感はない。 Ruddy-breasted Crake juvenile 120802 Japan. Common Moorhen juvenil…

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ツルクイナ成鳥夏羽(動画)110812茨城県

Watercock adult ♂ 110812 Japan. 千葉県2001年6月9日以来10年ぶり。早朝の農道で見つける。前かがみで頸を膨らませる動作から鳴いている様子だったが声は届かず。動画に入っている音はウシガエル。このあとあちこち飛び回っていた。 飛翔時は長い足が目立つ。 今年の5月29日、そして7月24日に岸久司さんが観察している。観察場所は、5月と7、8月とでは十数Km離れ…

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バン繁殖100806茨城県

バン100806-07茨城県。 この母には手のかからなくなった7羽の子がいる。さらに巣の補修中。次の子育て準備か。父は見当たらず。画像1、2追加100807:親は2羽いた。 こちらは両親に2羽のひな。少しはなれたところに父ともう一羽ひな。追記100807:この家族には4羽のひながいた。

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バン冬羽081206千葉県

Common Mooehen nonbreeding 081206 Japan. バン冬羽081206千葉県。川辺に朝日が差込み照らし出された。 冬には、額板が縮小して色も退色する。初列風切の先がカットされたように見える。 明日からしばらくエントリーできません。

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クイナの採食・羽ばたき・泳ぎ(動画)081210千葉県。

静かな湖畔の夕暮れ時、クイナの生態を観察した。日没後から夜のとばりにつつまれるまでの短い時間で多彩な行動を見せてくれた。スチールでは厳しい条件でも動画なら十分記録できる。 Water Rail 081210 Japan. クイナ081210千葉県。タニシを捕らえたが大きすぎた。 Water Rail 081210 Japan. クイナの採食行動081210千葉県。小魚を捕らえ…

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オオバン雛ほか080630千葉県

朝はまだ雨が残っていたが、午後は晴れた。湖畔では複数のオオバンの番が子育て中だ。ちょっと見ないうちにずいぶん大きくなった。 オオバン雛080630千葉県。 翼は伸びていないがもう羽ばたきの練習。 オオバン・コブハクチョウの育雛080607千葉県 コブハクチョウ群080630千葉県。 繁殖していない個体が2グループ(6羽と8羽)あった。例年はこうした群は見かけない。

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オオバン・コブハクチョウの育雛080607千葉県

Eurasian Coot 080607 Japan. オオバン育雛080607千葉県。 餌はアシの柔らかい部分。雛の翼というか前肢といったほうがいいかも。強力な後肢に比べななんと貧弱なことか。雛の顔つきはおじいさん?。 コブハクチョウの親子080607千葉県。 今年は白い雛3羽。昨年の同じ番の雛は次をご覧ください。灰色と白でした。 手賀沼のコブハクチョウの不思議

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オオバンの潜水採食080126千葉県

初めてオオバンが潜水するのを見たときはびっくりしました。その時のことは今でも鮮明に覚えています。 例外的な行動かと思ったのですが、ここ手賀沼ではさほど珍しいことではありません。一定の条件の下では潜水採食はオオバンにとって特別の生態ではないようです。 オオバンの潜水採食080126千葉県。 夕暮れの沼でオオバンの群が次々にしぶきを上げて潜る光景にしばらく見とれてしまいました。

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クイナ成鳥冬羽071125千葉県

この鳥の一番見やすい時期は渡ってきたばかりの11月上旬です。過ごしやすい場所の取り合いなのか昼間から、複数で飛び回っていたりします。けれど一たび落ち着いてしまうと明るいうちはなかなか顔を出してくれません。 今日はカモ類そっちのけでクイナ一つに絞ってじっと待っていたのですが、アシの隙間からちらちら見えるものの、出てきたのは日没後でした。 クイナ成鳥冬羽071125千葉県。 体部に褐色部分…

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オオバンの親子070701印旛沼

印旛沼や手賀沼では、オオバンが多いのは冬季で、一部が繁殖しているようです。この数年オオバンの個体数は減少していたのですが、昨冬は両沼で例年よりたくさん見られました。ほとんどの鳥種が減少している中でたくましく生きています。 この鳥の分布はバンに負けないくらい広範囲です。バンの住まないオーストラリアにもいます。亜種はHBWによるとユーラシアに広く分布する基亜種、ニューギニアに2亜種、オーストラリア…

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日本産バンの亜種は何?

バンはほぼ世界中に分布していて、HBWによると12亜種が認められています。日本産亜種は、リンネの記載したヨーロッパ産の基亜種 Gallinura chloropus chloropus と同一とされています。 東南アジアからオーストラリアに分布するネッタイバンは、バンとは別種と扱われたり、バンの亜種と扱われたりします。東南アジアの一部では、同所的に分布することから、やはり別種とするのが妥当でし…

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クイナ2個体061104印旛沼

  印旛沼で今秋初めてのクイナです。性格の対照的な2個体でした。   この個体はあちこち飛び回り、ボートに乗ったり、サービス精神旺盛です。仕舞いにはピントの合わない所まで近づいてきました。   同一個体。嘴は鮮やかな赤で上嘴もかなり赤い部分があります。夏羽から冬羽への移行期でしょうか。胸に褐色味が少しあるので、第1回夏羽~第2回冬羽かも知れません。   羽毛を膨らませる…

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シロハラクイナの分布北上

 この夏シロハラクイナが埼玉で繁殖しました。手賀沼周辺では、クマゼミが鳴き、クロコノマチョウが見られました。温暖化の影響でしょうか。気温では、今の東京は100年前の鹿児島に相当するそうですから、これからますます動植物の分布の北限が更新されそうです。南国の鳥が見られるのは嬉しいですが、北国の鳥が見られなくなるとすればやはり辛いことです。   子を引き連れるシロハラクイナ830804西…

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バン幼羽060817手賀沼

  赤と黒だった雛が、換羽してより地味な褐色の幼羽になりました。このあとまた換羽して成鳥の羽衣になるのですが、こうした二段階の体色の変化にはどんな意味があるのでしょう。

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バン親子060725浮島

 成鳥2羽、雛2羽で行動していました。これ以外にも、成鳥1羽、雛1羽の家族がいました。写真には撮れませんでしたが、成鳥が尻を向け高く上げると、黒地に2本の白い縦じまが異様なくらい目に付きます。何らかの擬態かもしれません。  この時期の雛の体と嘴の色は黒に赤で親にパターンが似ています。けれど不思議なことにもう少しすると体色は黒から茶色になり嘴も目立たなくなってしまいます。

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