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zoom RSS 撮ること=撃つこと / 脚環の付いたチュウヒ

<<   作成日時 : 2007/03/18 20:51   >>

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写真の撮影、特にスナップショットの身振りの起源は狩猟にある。写真家、港千尋『体験としての異文化』によれば、ハンターには、身の安全を確保できる距離と射程距離との均衡点に瞬時に移動する能力が必要とされるが、それは写真家に必要とされる能力でもある。
バードウォチングや野鳥写真にも同様のことがいえると思います。鳥は、クマやトラのように近づく人に逆襲することはありませんが、飛び去る距離と識別/撮影可能距離との均衡点へのアプローチが大切であることに相違はありません。

画像

チュウヒ♀070312印旛沼。
このチュウヒには約30mまで接近しました。チュウヒで30mといえばほとんど目の前です。でもカメラを用意している間に飛ばれてしまいました。一たび飛ばれると、数百m彼方へ去ってしまうのが常なのですが、この日は数十mのとこに降りてくれました。

チュウヒの観察地としては浮島や渡良瀬が有名ですが、そうした場所にない魅力がここにはあります。浮島ではたとえ地上に降りても、姿はアシに隠されてしまいます。印旛沼周辺では、田んぼに降りているチュウヒを観察、撮影できます。
脚環の付いたチュウヒを見かけることもあります。

画像

脚環の付いたチュウヒ♀幼羽060115印旛沼。
412?と読めます。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
水鳥や小鳥では見たことがありましたが(見ただけで識別できずも)、チュウヒにも脚環が付いていたんですね。
「葦で隠せない脚についた脚環で足がつく」なんて言っている場合でなく(寒;)、目的の明確化と得られた情報が十分に生かされて、脚環をつけられた鳥さんたちのためになるといいですね!
matsumaru
2007/03/19 02:31
なるほど!考えてみると葦で姿を隠せない状況というのはチュウヒにしてみると本来の生息地ではないということですね。常に葦原にしか下りないのなら、脚環付けられていても「足は付かない」。すなわち脚環を付けても誰も観察できない、データが取れない、意味がない?ってこと。
seichoudoku
2007/03/19 20:08
印旛沼にもチュウヒがいるんですか。
前に印旛沼上空を飛んでいるのを「チュウヒ!だぁ」とアップして、「これはトンビですよ〜」とチュウイを受けました(^^;
いるとわかれば、トライしてみたいです!

メンバラ
2007/03/19 22:29
印旛沼や手賀沼では、チュウヒはトビより普通種です。むしろトビはあまり見かけません。
チュウヒは姿も滑空も魅力的で、そのうえ羽衣が多様なので、見ていてまったく飽きません。ぜひトライしてください。
seichoudoku
2007/03/20 23:15

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