3羽見られたサメビタキ類が全部違うことすらあります。国内で繁殖しないクロハラアジサシ類とは状況が違います。だからこの不思議を生むメカニズムは別物でしょう。
どんなモデルが考えられるでしょう。異種同士が惹かれある可能性はあまりないと思います。利得が思いつきません。逆に同種同士の反発はありうる。少なくとも、繁殖期の同性同士は排他的です。
ということでこんなモデルはどんなものでしょう。赤白黒の玉を同数袋に入れ任意に(例えば3個)玉を取り出す。ただし、同色同士は反発し、色が違う玉同士は引合いも反発もしない。
コサメビタキ第1回冬羽071001柏。
コサメが柿を食べに来た?いえいえそんなことはありえません。
メジロに誘われたか。それにしても青い柿なぞメジロも食わん。不慣れな分野についてはそんなものか。
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