個体A。どきりとした個体。大きさはセグロカモメと同じかやや小さい。画像4の左、画像5の手前のカナダカモメ第1回冬羽と比べて、大きさや体形が近いのがわかる。初列の突出は嘴より少し長いように見える。嘴のツートーンも境界が不明瞭で、アイスランドに近い。しかし、嘴は細くなく、眼も小さい。
Glaucous Gull L. h.barrovianus first winter 120324 Japan.
個体B。この個体もかなり小さく見えたが、初列の突出は短い。
#⃣ Shorebirds in Japan ( Chiba & Ibaraki Prefectures )
#⃣ Gulls in Japan ( Chiba & Ibaraki Prefectures )
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