サケマス・イワナ  小川貴光の美術はくせい(追記130923/140207)

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ヤマメ♂婚姻色43cm梓川水系。堰堤のある川で大型化した本流ヤマメか。

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サクラマス(画像左右反転)46cm梓川。本流ヤマメといったほうがよいと思われる。

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アマゴ40cm天竜川水系。擬似銀化した本流アマゴか。

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ブラウントラウト♂46cm犀川。

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イワナ梓川水系。最後は40cm。

追記130923:
以前は脂鰭がある、鰭に棘条がない等の特徴が共通であるアユ(アユ科)、ワカサギ(キュウリウオ科)、シラウオ(シラウオ科)はサケ目に含まれていたが、DNA塩基配列(と内部形態)の比較からこれらはサケマスとは近縁ではないことが判明し、サケ目はサケ科1科のこじんまりした目となった。いっぽうサケ科は形態・生態が多様で、以前は一般に66種とされてきたが現在の分類の標準とされるFishBaseでは11属229種と大幅に拡大した。
種分化は地理的な隔離で起こるが、時間的に隔離されても起こりうる。サケ科やサンショウウオはその意味でとても興味深い。たとえば、カラフトマス(やサクラマス)は2年魚である。これが厳密で1年目や3年目で産卵することがなければ、同一の河川で繁殖する奇数年と遇数年の個体群は生殖的に隔離された状態である。また、ハコネサンショウウオだったと思うが、同所で春産卵個体群と秋産卵個体群が違う可能性がある。この状態が長期にわたって維持されるなら種分化が起こりうる。

追加140207:
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シロザケ131003旭川。

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