ツツドリ幼羽~第1回冬羽・褐色型141001千葉県

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Oriental Cuckoo molting juvenile 141001 Japan.
この時期公園に腰を据えてサクラの林を見上げているとツツドリが出ては入ってくる。図鑑(たとえば650図鑑、550図鑑)ではツツドリには普通型と赤色型(♀のみ)があるとされるが、幼鳥には普通型(というより暗色型とか黒色型と呼ぶほうがしっくりする)、赤色型、そしてこの個体のような褐色型とでもいうべき赤みは強くないが明らかに黒色型ではないタイプが少なからずいる(第1回冬羽部分は濃い灰色で黒色型の第1回冬羽の色と同様なのだが)。赤色型は♀とされるがそれが正しいなら、褐色型も♀の可能性がある。しかし、違うかもしれない。そもそも、赤色型に♂がいないとなぜいえる。幼鳥で顕著な性的二型が出るのはどうも府に落ちない。性徴(雌雄差)は通常成長過程で出るものであって、成熟前(幼鳥)に表現されるとしてその適応的意義は何か?トケンの羽色、エイジング、性決定、核型分析についてしっかり検証をする必要があるだろう。

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