頭部に対して胸部が相対的にやや小さく見える、翅縁紋が先端寄りにあり細長く見えない、等アサヒナの特徴を持つ。腹部第1節の棘は翅が重なりよく見えない。伊豆個体群も見られる地域なのでその可能性もある。
山梨県は、ニホンカワトンボとアサヒナの分布の境界線上にある。交雑による種分化が現在進行形で検証できる場所だ。
→神奈川県を中心としたカワトンボ属の分布(苅部ら(2010))
#⃣ Shorebirds in Japan ( Chiba & Ibaraki Prefectures )
#⃣ Gulls in Japan ( Chiba & Ibaraki Prefectures )
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